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西洋民芸の店 グランピエ

  • 執筆者の写真: Shimizu Harumi
    Shimizu Harumi
  • 2017年8月30日
  • 読了時間: 2分

撮影小道具でカラフルな雑貨が必要になり、青山のグランピエに行ってきました。

アシスタントの頃に良く行っていたので、その頃の事を思い出しちゃうお店です。

スペイン、インド、ルーマニア、スウェーデン、トルコ、イラン、タイ、ネパール、エチオピアetc

色々な国の雑貨がお店いっぱいに並んでいます。

昔ながらのチャイ屋さんの軒先にぶら下げられて売られているという、パキスタンのチャイポット。

カラフルな色が揃っていて、現地の人のキッチンを想像しながら眺めます。

チベットのグラスはアイスティーなどの冷たいお茶を、トルコのチャイセットではもちろんチャイを。

飲み物に合わせてグラスを変えておもてなしをするのも楽しい。奇麗なモザイクタイルの照明との相性も良さそう。

ハチミツやシナモンを効かせたチャイをこんなグラスで淹れたら美味しそう。

インドの街中のカフェやレストランで使われている白い食器は、

ムダなデザインがなくスッキリしていて、普段使いしたいシンプルさ。

20代の頃すごく流行っていたスウェーデンのハンドメイドのサボ。

もちろん履いていました。

ロールアップしたデニムとソックスで合わせたり、ワンピースのポイントにしたり。

とてもなつかしい。ベージュのストラップタイプが気になります。

春の優しい色のコーディネートに合わせたら良さそう。

今回の目的のひとつ、トルコタイル。

コースターや鍋敷きに使うのにも人気がありますが、

アロマポットや、花を生ける時にガラスのベースの下に敷いてもステキです。

アシスタントの頃から行っているお店なので、気持ちがその頃に戻ってしまうお店。

使えるお金が少なかったから、ビーズをひとつだけ買って革ひもに通してブレスレットにしたりして。

でも、そういうのがすごく楽しかったな。

グランピエ


 
 
 

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