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こだわり雑貨と薪ストーブのお店 『grow shick 山梨店』

  • 執筆者の写真: Shimizu Harumi
    Shimizu Harumi
  • 2017年5月25日
  • 読了時間: 3分

そろそろ梅雨入りする頃ですが、ステキな薪ストーブのお店をのぞいて来ました。

八ヶ岳の”リゾナーレ八ヶ岳”のピーマン通りにある”grow shick山梨店”。

入ってすぐ目に入ってくるのは奇麗なオレンジの斧!!

最近の斧って、こんなにスポーティなんだ〜とちょっと感動。

ひとつずつ買ってリビングに飾っているご夫婦もいらっしゃるとか。

アメリカのダッチウエストというブランドの薪ストーブ。

クリーンな排気と高いコストパフォーマンスが人気の薪ストーブだと、お店の方が教えて下さいました。

薪ストーブと聞いて『ペンションのオーナーさんが買うのかな?』という狭い発想だったのですが、近年では普通の家庭でも取り入れる人が増えているそうです。

薪ストーブが置けるお家、良いなぁ・・

刷毛デザインのルーペはインテリア性も高いので、小さすぎて読みにくい時を見る時用にその辺に置いても良さそう。

ガラスの筒型ベースは、ディスプレイに使えそうなシンプルさが魅力!!

これからのシーズン、大きめな枝ものを生けるのにも便利そう・・しばし悩む。

便利なワンショルダーのサイザルバッグはナチュラルとブラック、テイストに合わせてどちらも欲しい。

たまには黒でシックめなカゴバッグもいいな〜

かっちりしすぎずにもカジュアルになりすぎない、夏のモノトーンファッションは、大人の女性にはとってもオススメ。

タグにも書かれていますが、

メキシコ・オハアカ州の先住民サポテコ族の女性たちが伝統的なパターンを織りまぜて作ったこのバスケットは、長い間生活の道具として使われてきました。

頭にベルト部分をかけて、収穫物を入れて運びます。

オハアカ州には”ゲラゲッツァ ”といお祭りが年に一回あるようで、色鮮やかな民族衣装をまとったオハアカの各民族の舞踊が楽しめ、世界中から多くの観光局が訪れることで有名なようです。

行ってみたいけど、ツアーを調べてみたら50万ほどかかるようなので、ゲラゲッツァ貯金をしなくては・・・

日本のカゴも素晴らしい物がたくさんあります。

宮城県の桜で編まれたカゴと、長野県のくるみの手提げカゴはなかなの高級品ですが、長く大切に使いたい一生もの。

キッチンで食品を入れるのはもちろん、中にビンを入れて植物などを生けるとステキなインテリアに。

リゾナーレの売店で、ビンが欲しくて買った”八ヶ岳牛乳”と、売店のおねえさんオススメの”おにぎりパン”。

まさかの塩おにぎりが中に入っていてびっくりでしたが、これが近所のパン屋さんにあったらリピートしてしまうようなシンプルな塩味がおいしいパンでした。

牛乳のビンは、グリーンを生けてたのしんでいます。

grow thick


 
 
 

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