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亀の子束子谷中店/2017春ディスプレイと新しくなった亀の子スポンジ

  • 執筆者の写真: Shimizu Harumi
    Shimizu Harumi
  • 2017年4月1日
  • 読了時間: 3分

今の亀の子束子谷中店の正面棚のディスプレイは、体を洗う『健康たわし』でコーディネート。

少しずつ暖かくなってきているので、たわしで体を洗ってすっきりしましょう!!

という今のオススメ商品です。

亀の子束子の『健康たわし』は4種類の固さがあります。

はじめての方はサイザル麻の”サトオさん”が、柔らかく肌になじむので使いやすいですね。

私は、ちょっと刺激のある棕櫚でできた”ナリタくん”を使っていますが、

リンパの流れにあわせてマッサージをしながら洗うのは本当に気持が良く、なくてはならない存在に。

丸いロゴがインパクト大!!のオリジナルグッズ。

紺、オフ白、赤の3色から自分のファッションに合わせて色が選べるトートバッグは、

束子やスポンジとセットにしてプレゼントにしても喜ばれるし便利なアイテム。

男性には、棕櫚たわしNo5+亀の子スポンジ+ネイビートート

女性には、白たわし+亀の子スポンジ+オフ白トート

これが私のオススメセットですが、贈る相手によってトートバッグを赤にしています。

仕事の道具を入れて使っている赤トート。

(缶バッチと大きい方の束子キーホルダーは非売品です)

紺やオフ白はどんな色にも合わせやすいけれど、こんなぱっとした鮮やかな赤はポイントになってコーディネート全体を明るくしてくれます。

たのしく仕事をしたいので、赤を現場用に。

3月25日にリニューアルされた”亀の子スポンジ”。

旧商品は片面に抗菌剤が塗布されていたため、そちらの面での使用はおすすめしていませんでしたが、

新しい亀の子スポンジはスポンジ全体に抗菌剤を練り込むことにより、どの面でも洗えるようになり抗菌効果も旧商品の約6倍に。

そして何より、持ちの良さ!!

これは亀の子スポンジ、亀の子スポンジDoのどちらを使っても感じることなのですが、いつ替えたら良いのかわからないほどなのです。

インテリアに合わせて選べる3色。

おしゃれなホワイトとグレーも人気ですが、キッチンを明るくするイエローも同様に人気が高いカラーなんです。

おいしそうなビタミンカラーが元気になりますね。

亀の子スポンジ専用サイズのホルダーは、斜めにして干すと水切れも早く、抗菌効果もしっかり保たれます。

『ロングたわし』よりどころホワイトとブラウンは、知る人ぞ知る人気商品。

湯のみ、マグカップ、食器、ザル、鍋、フライパンという順番で、このたわしひとつで洗い物をすることも多く、

繊維の種類によってはコーヒー・茶渋も落としてくれるので、塩素系洗剤の出番なし!!

ドーナツのようなかわいい形に愛着がわいて、ついつい使いたくなるたわしです。

『Maison オルネ・ド・フォイユ』のカトラリーを撮影小道具に使用。

シャープながら優しいフォルムが優しい〆役。

マットなシルバーも撮影向けなんです。

(スタッフや背景など色々写り込んでしまったりするので。笑)

2月に『M’amour』から連れ帰ってきてしまったヨーグルトの瓶も登場!!

ウチで使っている木のマドラーなどもそのまま。

これと同じ形で陶器のものもあって、ガマンしながら検討中。

私が、はじめて亀の子束子の『健康たわし』を知ったのは、いまから6~7年ほど前のこと。

当時通っていたスポーツクラブで時々見かける肌のきれいな70代くらいの女性。

持って生まれた美しさなんだろうな〜と思いつつ、ある日お風呂でとなりの流しを使う機会があり思いきって聞いてみた。

すると、『これよこれ!』と、手元をみると洗面器に入ったシマシマのたわし。

石鹸などはいっさい使わず、もう何年もこのたわしのみで洗っていらっしゃるとのこと。

それが健康たわし”タムラさん”との出逢いで、その後、そのスポーツクラブのお風呂で大流行。

サイザル麻の”サトオさん”からスタートして、今はまだ棕櫚の”ナリタくん”。

最後の大ボス、パームの”ニシオさん”にはなかなかいけず・・・

なんたって社長ですから、亀の子束子西尾商店の。

亀の子束子『健康たわし』

亀の子束子『亀の子スポンジ』

亀の子束子『ロングたわし』


 
 
 

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