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目黒通りのコーヒー店『Factory & Labo 神乃珈琲』

  • 執筆者の写真: Shimizu Harumi
    Shimizu Harumi
  • 2017年1月31日
  • 読了時間: 2分

去年の秋、イチョウが黄色く色付く少し前くらいから気になっていたこのお店。

ぶらぶらお散歩の途中で行ってみた。

焙煎工場と研究施設が併設されている。

オリジナルブレンドが3種類。

ダークチョコレートのNo3に惹かれながら、でも今回は初めてなのではNo1のバランス・フラッグシップコーヒーをチョイス。

(レジの奥にある大きな焙煎機がとても気になる・・・)

待っている間に試飲が出来る。

いや、試飲は帰りがけが絶対に良い。

レジで選んだコーヒーをしっかりたのしまないとね。

今回はお試ししないで帰ってきてしまったので、次回のお楽しみ。

手前に写っているシュガースタンド。

コーヒーに入れるお砂糖が三種類から選べるそうで、グラニュー糖、阿波の和三盆、種子島の洗双糖がある。

夕方の小腹の空いた時に、ブレンドのNo3で和三盆を飲んでみたいな。

2階席は、こんな風に焙煎機を眺めなられてちょっとわくわく。

席の間にゆとりがあって、のんびりくつろげるのも良いな。

焙煎機が動いている時にも来てみたい。

No1は、ほのかな酸味と甘みを感じるバランスの良いコーヒー。

サラッと飲める定番的な感じ。

やっぱり、No3のコクが気になる。

だって、ストロングブレンドって書いてあるんだもの。

コーヒーマイスターによる珈琲塾というのが、珈琲豆のお土産付であるようだ。

珈琲塾、受けてみたいな。

同じく目黒通りにある大好きなフランス雑貨のお店”マムール”さん。

フランスの買い付けから戻られたんだよな〜と、閉店間際にちらっとお邪魔を。

ちょうどお茶の時間だったらしく、素敵なお菓子をいただいちゃいました。

『幸せを呼ぶお菓子』と呼ばれる南フランス・プロヴァンス地方の伝統菓子、カリソン・デクス。

アーモンドとフルーツの砂糖漬けを練って作られていて、生地の黄色と白いアイシングのコントラストがとてもきれい。

モッチリとした食感、独特だけど結構強い香りがクセになりそう。

紅茶を飲みながらいただきたいお菓子。

フランスではこんな風に小分けされているベーキングパウダーが多く売られていて、どれもデザインが可愛いそうです。

コメルシーのマドレーヌは、マドレーヌの元祖といわれる存在。

これまた天使のパッケージが可愛いすぎて、とても食べられない!!

しばらく眺めて楽しむことにした。

そして、フランスの素敵なお菓子に酔いしれまくりの私はお菓子の型を購入。

このシャビー感が良いのよね。

神乃珈琲

M’amour


 
 
 

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