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目黒通りのフランスアンテーク雑貨・家具のお店『M’amour』

  • 執筆者の写真: Shimizu Harumi
    Shimizu Harumi
  • 2016年12月7日
  • 読了時間: 2分

ここも人に教えたくないお店のひとつ。

ここ数年は北欧雑貨が人気だけれど、私にとってフランス雑貨の魅力は格別。

10代の頃から憧れた雑貨だからかなぁ。

すっきりした北欧雑貨に味のあるヨーロッパのアンテーク雑貨をプラスすると、

コーディネートに自分らしさが出る。

仕事は関係なくこんなカトラリーは大好きで、つい連れて帰りたくなってしまう。

アンティーク雑貨を買ったら普段使いしないと、しまっておいたらもったいない!!

優しい色合いのリンゴのカフェオレカップは50年代のもの。

このカフェオレカップ、どちらも欲しい。

もちろん、カフェオレを飲むのも良いけれど、

このデザインだったらイッタラのティーマや日本の藍色の絵付けをされた食器との相性も良さそう。

ミニ丼とサラダ、うどんと卵焼きみたいな組み合わせもいいな。

ブルーグレーのリネンはフランスの人気雑貨店、“メルシー”のもの。

優しい色合いはどんなキッチンにも合いそう。

(買わなかったの失敗だったかな・・・)

個性的な手描きの”オー・バン・マリー”のテーブルウェアは男性に人気があるのだとか。

私はドングリのボウルが好き。

”ETS”のクリスマス・ティーコレクションはかわいいイラストのクラッカーの中にティーパックが入っていて、

今の季節のちょっとしたお土産に最適。

打ち合わせの時にクラッカーをひとつ、そうっとお渡しする。

気分転換に飲んでくださいね、という思いを込めて。

”MANTECAS”のストールは、エストーラの山間の小さな村マンティカスで織られた羊毛100%。

抑えめの色使いで細かい独特な織り模様、色々な色を揃えたくなるアイテム。

写真を撮り忘れてしまったんだけど、珈琲豆柄のストールがとてもステキだった。

今回、フランスの”コントワール・ドゥ・ファミーユ”のガラス製キャニスターを購入。

亀の子束子の谷中店のシマシマシリーズを入れるため。

無駄のない、スッキリとしたデザインの物を探していて半年ほど前から狙っていた。

残念ながらこの夏、ブランドを閉めてしまい色々探したけれど最後のひとつだった。

スッキリしたフォルムで商品の邪魔にならない素敵なキャニスター。

ブランドがなくなってしまったのは本当に残念。

M'amour


 
 
 

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